
こんにちは。ekoです。
コロナ過における音楽活動についてお話していますが…
今回は、どんなものを使って動画収録と編集をしているかをお伝えしようと思います。

専門的な知識のない私でも出来てます。
やってみたいと思っている人の手助けができたらいいなぁ。
それでは、いきますよー。
必要なものは

私がYouTube投稿をはじめたのは、この記事を書いている時点で10か月程前のことです。
歌声喫茶を動画配信しよう!と思いつきはじめました。

くわしくはこちらを読んでね
歌声喫茶の収録はピアノとボーカルだけのアコースティックなものなので、
用意した機材は
iPhone、コンデンサーマイク、オーディオインターフェイス。
これだけです。
ビデオカメラは特別なものは使わずにiPhoneで撮影しています。
音声もiPhoneやiPadの内臓マイクだけでも十分に収録できますが、
音をきれいに録りたいのであれば、コンデンサーマイクは使って欲しいです。
収録に使うものたち

では、どんな機材を使っているかご紹介しますね。
コンデンサーマイクは「M-Audio」を使っています。
もともとはSyncroomで練習するために
DTMセットで購入しました。

収録時のオーディオインターフェイスは「TASCAM」を使っています。
おもちゃみたいな可愛い見た目なのにPON出し機能や内臓マイクもついていて、扱いやすいです。

iPhoneにつなぐにはLightningカメラアダプタが必要になりますが、
充電しながら録画したいので、USB3カメラアダプタが欲しいですね。
(使わずにiphone7で録画したら、プチプチ音が入りました。)

あとは、高さの調節ができるLEDリングライトがあるといいですね!
(肌に自信がなくなってきた身には必須だと思います。)

編集に使うアプリ

さて、収録ができたら編集します。
私はiPadでやっています。

理由は手軽だから。MacBookとかあったらいいなー。
使っているアプリは「VLLO」。
私は勢いでプレミアムプランに入りましたけど、
無料でも充分使えるのでおすすめですよ。
はじめは、iPadにデフォルトで入っているiMovieでやっていました。
iMovieは導入動画にBGMを入れるとすごくいい感じに
フェードイン、フェードアウトしてくれてすごく感動しました!

なぜ使うのをやめたかというと、
iMovieの容量自体が大きくて
編集した動画をiPadの写真アプリに保存できなくなったからです…
最後に
今回は私が動画収録と編集に使用している機材などを
紹介してまいりました。
これから動画投稿をやってみたいと思っている方に
少しでも、参考にしてもらえたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今日も良い音楽とともにお過ごしください。
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